先進性を競う近江八幡の注文住宅

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京都から程近い近江八幡の地は、日本の伝統木工法を身につけた大工集団の活躍するところです。大工集団は近代的な工務店に生まれ変わり、住民のために新しい住宅を提案しています。さらに、全国規模で展開する大手住宅メーカーも参入し、全国でも珍しい注文住宅の激戦区となっています。
本来ならば消費者にとっては選択肢が広がり良いことなのですが、近江八幡の注文住宅は先進性を求めるあまり、誤った方向へ進もうとしています。

最近の注文住宅の傾向は、デザイナーズ住宅に見られるように、外観のデザイン性が重視されています。近江八幡では、大手住宅メーカーよりも、工務店がデザイナーズ住宅を模倣する傾向にあります。



デザイナーズ住宅の特徴は、屋根勾配をとらず、庇をなくしたボックス型のデザインがされていることです。



構造は特にこだわらず、2×4工法も見受けられます。
しかし、デザイナーズ住宅は建物としての基本が守られてなく、注意する必要があります。


屋根は勾配を付けることで水はけが良くなります。


庇を出すことで、風雨から外壁部分を守ることができます。

屋根勾配がなく、庇が出ていない住宅は、雨漏りの危険があります。日本の気候風土に合う住宅の工法は伝統木工法です。



近江八幡を始め、関西一円の大工に受け継がれた伝統の技で建てられた住宅は、大きな地震が起きても壊れることはありません。

しかし、2×4工法の住宅は釘でとめられたパネルに力を持たせています。2×4工法は、建てられて間がない場合は無類の耐震性を発揮します。実験施設で大きな地震を想定した揺れを何度起こしても、倒れることはありません。
しかし、40年後や50年後には、たとえ、大きな地震が起きなくても、自重だけで建物が壊れてしまう危険のある構造です。近江八幡には、日本の伝統木工法で建てられた、庇のある家が似合います。

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